今年もゴールデンウィークに嬉しい来客

 去年もゴールデンウィークに清原ゼミのOBがワシントンに遊びに来てくれましたが、今年は3期生の大槻君と4期生の飯田君が仲良く二人でやってきました。ワシントンでの観光は日中それぞれ別行動でするということだったので、私からは、海外旅行に来ただけではなかなか見る機会のない、ワシントンでの日常生活を堪能してもらうプランを提案しました。

 

プラン1-ジョージタウンのFrench Market

 ちょうど彼らがワシントンに来た時期は、ジョージタウンでFrench Marketが行われていました。いわば街全体で催しているお祭りです。ジョージタウンの中心に位置するウィスコンシンアベニューには多くの出店が出展し、街中が賑わっていました。

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 日頃私が聖歌隊に参加しているジョージタウンの教会でも、French Marketに訪れる観光客向けに礼拝堂を開放し、教会の入り口ではペットボトルの水やお菓子を配布するサービスをすることになっていました。そのイベントの一環で、私はボランティアでピアノを演奏することにしていたので、彼らにもジョージタウンの街を見せたくて、教会で待ち合わせることにしました。

 午後4時の演奏開始直前、次から次へと会場に入ってくるお客さんに混ざって彼らが現れました!「はるばる日本からよくやってきましたね」という言葉が似つかわしくないくらい、普段教室に入ってくるのと変わらない自然体で、二人は入ってくるので、嬉しいけれどとても不思議な気がしました。会うまでは「久しぶり」とか「遠くからお疲れさま」とかそういう言葉を最初にかけようと、頭の中でイメージしていたのですが・・・言いそびれたような気がします。

 20人近くのお客さんを前に緊張しながら演奏を終了して、聞きに来てくれた人たちへの挨拶を済ませ、今度は二人をDumbarton Oaksとジョージタウン大学へ案内しました。大学のキャンパスを散策しながら、ジョージタウン大学の授業料が高い話や大統領選の話、グローバル化が進む中でアメリカに留学することの意義について最近私が考えていることを話しました。授業料の高さにはずいぶん驚いていたようです。

 それからずいぶん歩き回って、Mストリート沿いにある私の行きつけのアップルパイの美味しいカフェに案内して、いつも大学からアパートへ帰るのに歩くキーブリッジを3人で渡ってRosslynまで戻って、南部料理のレストランへ夕飯を食べに出かけました。料理は口にあったのかどうかよくわかりませんでしたが、夜でも明るい綺麗な街並みを二人とも気に入った様子でした。

 

 

プラン2-ディナーに自宅へ招待

 これまでの経験から、私が観光以外に楽しかったアメリカ旅行の思い出といえば、現地の人の暮らしぶりを垣間見られるホームステイやホームビジットだったので、今回は自宅に二人を招待することにしました。アパートの部屋からは夕焼けが夜8時ごろまで今の時期は大変美しいのでディナータイムにちょうど良いと思っていたのですが、あいにくの曇り空・・・

 二人とも一人暮らしをして自炊しているようで、日常的な食生活の話題を中心に話に花が咲きました。こちらのスーパーでは、もやしやキャベツが店頭にある日とない日があって、今日の献立はその場で売られている野菜で決めたという話をしたところ、それほど珍しい野菜でもないのに売っていない日があるなんて、とびっくりしていました。(その代り、この日は生の新鮮なバジルが手に入りました。)また、ワシントンのレストランでサラダを注文すると、ブラックベリーやラズベリーが入っていることが多いので、私もブルーベリー以外に手に入ればサラダに使っていますが、日本ではあまり馴染みがない、と言って驚いているようでした。スーパーで売っている食材の違いも、日本と比較しながら話すと面白いですね。

 美しい夕焼けを見せられなくて残念でしたが、料理を美味しかったと喜んでくれてよかったです。

 

プラン3-ボーリング

 彼らのワシントン滞在最終日の夜に、ポトマック川のクルーズへ連れて行こうとチケットも買っていたのですが、この日もまた急な雷雨の悪天候により、3人で船着き場までいったものの、クルーズはキャンセルになってしまいました。何と残念なことでしょう。

 そこで急遽、船着き場から比較的近くにあるジョージタウンの人気スポット、Pinstripesというボーリング場へ行くことにしました。ここはボーリングをしながら美味しい料理も食べられるということで、だいたいいつも賑わっています。この日は私たちのグループの前に座っている人たちが美味しそうに食べていました。

 中へ入ると、綺麗な店内に二人とも驚いた様子。学生時代以来だといいながら、二人は調子よさそうでした。帰ってきてから、ボーリングが楽しかった、とメッセージが送られてきました。きっと、ゼミの打ち上げに皆で東京ドームのボーリングに行ったことを思い出したことでしょう。クルーズには連れていけなかったけれど、代替案を楽しんでくれて何よりでした。

ボーリング場にて

ボーリング場にて

 

 

 こうしてワシントンの日常生活を満喫してもらうプランは無事終了。

「先生が住んでいる間に(ワシントンに)行けて良かったです」と言われると、私も本当に嬉しいです。あっという間の楽しい3日間でした。

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