Teaching

2018年度の授業担当予定

情報コミュニケーション学部

  • 情報政策論A・B
  • 問題分析・解決ゼミナールI・II(3、4年生対象)
  • 問題発見テーマ演習(春学期のみ、2年生対象)基礎ゼミナール(1年生対象)

政治経済学部

  • アメリカ政治論(秋学期に担当)

大学院情報コミュニケーション研究科

  • インターネットと政治I・II

私の研究は、現代アメリカ政治を幹として、インターネット選挙キャンペーン、そして、通信・放送に関する政策研究を枝葉として広げてきました。担当する授業では、これまでの私の研究分野を中心に、2年間のジョージタウン大学での在外研究で培った経験を活かした指導を行います。学部のゼミナールでは、学年を超えた共通点として、現代政治の諸問題について、メディアやインターネットを切り口に分析する目と、解決する糸口を発見する目を養うことにあります。

初めて政治学に触れる1年生の基礎ゼミナールでは、例年、基礎的な日本政治の文献講読のほか、新聞の論調比較等でグループワークを重視しています。2年生の演習では、アメリカの政治や社会について学び、民主党と共和党に分かれてディベートを行います。

3,4年生になると、日米比較の視点が入ってきます。2017年度には初めての試みとして、清原ゼミの3年生8人は、朝日新聞の記者と、Yahoo!ニュースの編集者と共同で、フェイクニュースに関する調査を行いました。また、3年生から学生論文集「情コミジャーナル」への投稿を勧めています。過去の清原ゼミの卒業生の多くは、「情コミジャーナル」に論文が掲載され、佳作を受賞しました。4年生については、自ら選んだ研究テーマに関する卒業論文の完成が清原ゼミの卒業要件になっています。社会で活躍されている実務家のゲストスピーカーやゼミのOB・OGをお招きする機会も多く用意していますので、そのような時には積極的に参加して、良い刺激を受けてもらいたいと思います。

(これまでに「情コミジャーナル」で表彰されたゼミ生の論文)

・「日本では、なぜ二大政党制に向かわないのか―デュベルジェの法則から検討するー」

・「『ネット選挙』解禁により若者の政治参加は進むのかー2013年参院選を事例にー」

・「日本の電子政府推進策ー推進国との比較による課題と解決策ー」

・「地方公共団体におけるICT-BCPの必要性と策定への課題」

・「ITは地球を救えるか~グリーンITの重要性と日本の役割」

・「ICTを利用した救急医療情報システムへの導入、普及、展望」

・「日本のPHR普及に向けた政策形成ー医療健康分野のICT利活用とデジタルデバイド」

・「NTT再々編議論から考えるユニバーサル・サービス制度-」