Reserch Achievements

Her major fields are American politics and telecommunications policy.  Her areas of specialization include interest groups, policy network,  media and politics, internet election campaigns, and telecommunications issues such as universal service and network neutrality.

主に二つの研究を並行して進めています。

第一に、個人研究としてアメリカ政治研究の立場から、現代アメリカの通信と放送分野における規制政策の研究を行っています。これまでは、ユニバーサル・サービス基金の改革やネットワーク中立性問題などにフォーカスを当ててきました。

第二に、2009年からインターネットを選挙運動に利用するいわゆる「ネット選挙」の日本・アメリカ・韓国の国際比較研究に取り組んできました。
2014年度からは科研費基盤研究(B)に採択され、台湾を新たに加えて、インターネット選挙運動の4か国比較研究を国内外の研究者と進めています。

《Books》

  • Shoko Kiyohara, Kazuhiro Maeshima, Diana Owen (Eds.). Internet Election Campaigns in the United States, Japan, South Korea, and Taiwan.Palgrave Macmillan, October 2017.
  • 清原聖子、「第4章 メディア―政権運営におけるソーシャルメディアの活用と「オープンガヴァメント」、山岸敬和、西川賢編著『ポスト・オバマのアメリカ』、大学教育出版、2016年6月。
  • 清原聖子、前嶋和弘編著『ネット選挙が変える政治と社会―日米韓に見る新たな「公共圏」の姿』、慶應義塾大学出版会、2013年9月。
  • 清原聖子「Chapter10  ティーパーティー運動とテレコミュニケーション政策―FCCによるネットワーク中立性の規則制定をめぐって」、久保文明+東京財団「現代アメリカ」プロジェクト編著、『ティーパーティー運動の研究 アメリカ保守主義の変容』、NTT出版2012年1月。
  • 清原聖子、前嶋和弘編著『インターネットが変える選挙―米韓比較と日本の展望』、慶応義塾大学出版会、2011年1月。
  • 清原聖子、「第10章テレコミュニケーション政策におけるイデオロギー的対立」、五十嵐武士、久保文明編著、『アメリカ現代政治の構図 イデオロギー対立とそのゆくえ』、東京大学出版会、2009年12月。
  • 清原聖子、『現代アメリカのテレコミュニケーション政策過程 ユニバーサル・サービス基金の改革』、慶応義塾大学出版会、2008年6月。

《Journal Articles》

  • Shoko Kiyohara, “An Analysis of the Campaign Context in the U.S.: How did Political Parties Use Social Media in the 2014 Midterm Election Campaign?” Journal of Socio-Informatics, Vol.9, No.1, 2016 Sep., pp.16-28.
  • 清原聖子、「ソーシャルメディアの普及に伴うアメリカ選挙キャンペーンにおける変化ー2014年中間選挙を事例にー」、『社会情報学』、第4巻3号、2016年、31-46頁。
  • Shoko Kiyohara, “Overview of the Policy on Network Neutrality in Japan: In Comparison with the Policy Development in the U.S.”, Journal of Law & Economic Regulation, Center for Law & Public Utilities, Vol.5, No.1, 2012 May, pp.48-59.
  • 清原聖子、「ネットワーク中立性をめぐるFCCの規則制定過程におけるイデオロギー対立」、『InfoCom Review』、第55号、2011年、32-44頁。
  • 清原聖子、「“日本版FCC”構想に関する論考―独立行政委員会の政治的中立性の観点から―」、『電子情報通信学会誌』、Vol.94, No.5, 2011年, 354-358頁。
  • Shoko Kiyohara, “A Discussion toward Adoption of Internet Election Campaigns in Japan: What Can We Learn from the Case of the 2008 U.S. Presidential Election?”, InfoCom Review, Vol.51, 2010, pp/15-26.
  • Shoko Kiyohara, “A Study on How Technological Innovation Affected the 2008 U.S. Presidential Election: Young Voters’ Participation and Obama’s Victor”, ITeS 2009: The Second Workshop on ITeS (IT enabled Services) Session 2- Application in Public Policy and Political Aspects of ITeS, 2009 Ninth Annuatl Internatioal Symposium on Applicatilns and the Internet, Seattle, WA., July 22, 2009, pp.223-226.
  • Shoko Kiyohara, “ A Study of Current Telecommunications Policy-making in the U.S.: The Case of Universal Service, in comparison with the Japanese Case”, Keio Communication Review, No.30, 2008, pp.31-47.
  • 清原聖子、 「インターネット時代の米国におけるユニバーサル・サービスの政策過程」、『年報政治学2005-I 市民社会における参加と代表 』、2005年、252-272頁。
  • 清原聖子、「アメリカにおける通信・放送の融合議論に関する展開―連邦通信委員会スタッフへのヒアリング調査を中心に―」、『情報学研究 東京大学大学院情報学環紀要』、Vol.69、2005年、5-19頁。
  • 清原聖子、「E-rateプログラムの政策実施過程に関する分析―教育・図書館団体の役割とロビー活動を中心に―」『InfoCom Review』、第36号、2005年、60-72頁。
  • 清原聖子、「現代アメリカ通信政策の政治過程における変容 : 新たな連合の出現とE-rateの成立」『情報学研究 東京大学大学院情報学環紀要 』、Vol.68、2005年 、85-113頁。
  • 清原聖子、「アメリカの通信政策決定過程における公共利益団体の役割―一九九六年電気通信法を事例として―」、『法学政治学論究』、第57号、2003年、 223-258頁。
  • 清原聖子、「1996年通信法成立をめぐる政治過程―NCTAの政治活動を例にして―」『第17回テレコム社会科学学生賞入賞論文集』、No.11、2002年、32-51頁。

《Others》

  • 清原聖子「ネット選挙の進化は何をもたらすのか―2012年アメリカ大統領選挙戦を事例に」、『三田評論』、No.1171、2013年10月号、34−40頁。
  • 清原聖子「進化するネット選挙と放送メディアの役割―2012年アメリカ大統領選挙戦を事例に」、『月刊民放』、2013年10月号、42−45頁。
  • 清原聖子、「ツィッターとスマホが政治との距離を縮めた」、『月刊広報会議』、No.54、2013年7月、42-44頁。
  • 清原聖子、「日米韓におけるネットワーク中立性問題に対する取り組み―ソウル国立大学法律・公益事業研究センター主催国際会議に参加して―」、『Nextcom』、Vol.9, 2012 Spring, 22-29頁。
  • 清原聖子、「アメリカにおける学校・図書館向けのユニバーサルサービス支援プログラムの実施」、『Nextcom』、Vol.3, 2010 Autumn, 12-20頁。
  • 清原聖子、「オバマ政権の情報通信政策―テクノロジー・チームはどうなるのか?」、『新風』、Vo.501、2009年、16-17頁。
  • 清原聖子、「議会主要ポストに注目 リーダーシップを発揮し始めた民主党」、『日経コミュニケーション』、2009年2月15日号、22-23頁。
  • 清原聖子、「IT人脈と基本政策 ネットワーク中立性の原則を支持」、『日経コミュニケーション』、2009年1月1日号、60-61頁。
  • 清原聖子、「3 米国のネットワーク中立性議論の新たな展開」、『情報通信アウトルック2009 NGNが開く未来の扉』、(株)情報通信総合研究所編、NTT出版、2008年12月、260-267頁。
  • 清原聖子、「5 米国・EU・OECDにおけるネットワーク中立性をめぐる議論」、『情報通信アウトルック2008 NGNの時代へ』、(株)情報通信総合研究所編、NTT出版、2008年1月、321-326頁。
  • 清原聖子、「米国における通信政策のトレンド分析―民主党多数議会におけるブロードバンド政策の展望―」、『電気通信』、Vol.70 No.729、2007年7月、38-44頁。

など。